新米稲刈り、出荷まで。<業務用>

こんにちは、頭がこんがらがった時はyahoo知恵袋のしょうもない人生相談を無心で眺めて頭をリフレッシュします、橋浦です!


今年の宮城県は日照不足が心配されましたが、なんとか天候も回復し穂も色づいてきました。

そこで今回は、取引先様への契約分として栽培しておりました、「瑞穂黄金」という早場米の品種の稲刈りの様子をお届けします!


ちなみに個人さま用のお米の稲刈りはもう少し先です。

9月下旬~10月上旬のひとめぼれからの出荷となりますので、もうすこしお待ちくださいね。








さてさて、早場米とは、通常の品種よりも約一ヶ月も早く収穫ができるお米です。

毎年秋は天候が崩れがちですので晴れ間を見計らいながらの稲刈が行われます。

瑞穂黄金の場合は収穫時期を早めることにより天候不良を避ける事ができ、早期に新米を出荷することができますよ。


ぐるーっと回り込みながら収穫していきます。

簡単に進んでいるように見えますがベテランのなせる業です。

ある程度刈り取ったところで、タンクに溜まった籾をトラックへ移します。


永遠に見ていられますね。


この田んぼ1枚でトラック2台分籾がパンパンになります。(写真よりもっともっと入りますよ)

この段階ではまだ籾殻につつまれ、見慣れた玄米ではありません。

ぜんぶ埋まったら、続く稲刈りの中ささーっとトラックを移動!

とっても大きな乾燥機へ投入!

お忙しい中、はにかんだ笑顔を見せてくれる、生産課課長くまがいさん。

乾燥機は3号機まであるので1度にたくさんの量を乾燥させることができるんだよとハスキーボイスで教えてくれます。

ちなみに好きな食べ物は牛タン、入浴時一番最初に洗う箇所頭はだそうです。


乾燥ってなに?


あ~聞こえる聞こえる。入社したての私の声が・・・。

お米の中にはお水がたっぷり入っています。含水率が高すぎるとお米の劣化の大いなる理由となり、当社を含むすべての出荷先で含水率は厳格に決められています。

(農家さん、みーんな、この乾燥作業を行い規格内に収めたお米を出荷するのです)

なんか見たことある、この景色・・・


こちらは機械を使わないで自然乾燥させる、昔ながらの「棒がけ」スタイルです。

洗濯物よろしく、干して水分を飛ばします。当社では現在すべてのお米を機械乾燥で乾かしています。

そうして機械中の送風を続けていくと、水分が14.9%と規格内に収まりました。


その後、写真手前のタンクの中で冷まし、籾摺りします。

同時進行していた稲刈りも終了した模様!

お疲れ様です。

ちなみにくまがいさんはこの間畑も耕してます。

さてさて籾摺りが終わり、玄米になったお米を更に別の場所へ移動!

今はまだがらんどうな倉庫も、冬には天井高くまでお米でパンパンになります!

こちらの倉庫にある色彩選別機により、シラタや異物や未熟米を取り除きます。


茶色のバッグに色選後のお米が流れていきます。

フレコンバッグというお米が約1000kg入る頑丈な袋。近年30kgの米袋ではなくこのフレコンでの出荷が増えてきています。

はしうらの家でもフレコン出荷になりました。理由は30kgの米袋を詰めて運ぶ事がとても大変だからです。



そして今回は玄米での出荷ですので、このままいってらっしゃいです。





ここまで見て頂きありがとうございました。

精米の場合は、これからもう一度色選を通して精米、袋詰めする作業があります。

駆け足でのご案内になりましたが、如何でしたでしょうか。


こんな感じでひとめぼれやつや姫、ササニシキ、金のいぶき等

収穫してお届けしますので、もう少し先の新米をお楽しみに!





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