秋晴れの稲刈り日和。学習田にて。

素晴らしい秋晴れの昨日、ついに地元小学校学習田の稲刈りが行われました。今回も登米ライスを代表してお手伝いに行ってまいりました!指導をされるのは前回と同じく板倉農産の阿部さん。稲刈りと言っても現代的なコンバインを使ってのものでなく、1人ひとりが鎌を握っての昔ながらの稲刈りです。阿部さんに教わりながら子どもたち一人ひとりが鎌を振るい、5株ずつ刈り取った稲を1つに束ねていきます。

無農薬の田んぼなので雑草も多く生えていますが、稲と混じらないように丁寧に刈り取っていきます。

途中遊びながらも(笑)今回は男子が大活躍!鎌とか刀とかやっぱり男子は好きなんでしょうか(笑)。

小さい田んぼではありますが、みんなが頑張ったおかげで1時間と少々で稲刈りは終わりました。稲刈り後はみんなで落穂拾い。こぼれ落ちた稲穂を1本も無駄にしないように拾い上げていきます。種まき、田植え、雑草取り、水管理…稲を育てる苦労を知ると、数粒の米粒でさえ貴重で愛おしいものに思えてきますね。

刈り取った稲、もちろんこのままでは食べられません。まずは乾燥をさせないといけません。刈り取ったばかりの稲は水分が高く、通常20~30%ほどあります。これを15%程度まで乾燥させます。多くの農家では乾燥機を使い数時間で乾燥をさせますが、今回は乾燥にも機械を使いません。


小学校のプール脇のフェンスを使っての自然乾燥です。面白いですよね!機械とは違い、約2週間ほどの日数がかかるとのこと。その間、すずめたちの食糧にならないようにネットをかけたりの対策をしないといけませんから、これまた一苦労ですね。

乾燥後は、脱穀・籾摺り・精米…とお米になるまでにはもう少し工程がかかります。

学習田リポートはまだ続きますので、どうぞお楽しみに!


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