瑞穂黄金が出穂!

登米ライスでは、“ひとめぼれ”や“ササニシキ”などの宮城を代表する品種、山形生まれの“つや姫”、全国的に人気の高い“コシヒカリ”、他にももち米や酒米など様々なお米を作っています。

その中に、1番早く収穫できる極早生品種の“瑞穂黄金”というお米があります。この瑞穂黄金が出穂したのを本日確認しました!

「出穂」とは、葉のサヤの中で生まれた穂(幼穂)が成長し表に出てくることです。一般的な品種では出穂時期は8月に入ってからが多いので、この時期に出穂する瑞穂黄金がいかに早いかが分かります。出穂は稲の一生においてとても重要な過程の1つです。出穂しなければ籾(米)は作られないからです。上の写真で、穂の先に白いものが付いているのが分かるでしょうか?

これが稲のオシベです。今は閉じて見えませんがオシベの根元に方にメシベがありました。穂が出るとすぐに花を咲かせて受粉を始めます。花が咲く時間は午前中の2時間ほど。ここを逃すともう受粉ができないのです。植物・生命の神秘とダイナミズムを感じる瞬間です。

受粉できたからといってまだ安心はできません。出穂後の気温によってお米の美味しさが変わってきます。自然をコントロールすることはできませんが、人間の手でできることを尽くしてこれからの夏場の米作りに励んでいきます。

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